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第9回 Dragon Wave 2000
ON THE ROAD MAGAZINE  17 配布開始デス

75FX bito号の整備 vol.28

さぁ、完成ももうすぐ。キャブ、マフラーを取り付けるだけ。
この頃になると画像もめっきり少なくなる。 掛けたい気持が先に行ってしまい、一気に
作業してしまうからだ。^^; あらかじめご容赦願いたい。

IMG_2407_400.jpg

キャブ取り付けの時にアップしなかった図です。マニホールドを入れる時はこのように
細いドライバーでコジリながら入れます。シールを痛め無いように。
シールには中と外に軽くシリコングリスを塗布してあります。

IMG_2402.JPGIMG_2405.JPG


キャブを取り付け、早速コンプレッションを測ってみると・・・

Fが5,75キロ  Rが6キロチョイ。  思うように上がっていない。
特にフロントは当初より(3キロ〜)上がってはいるが、規定にもう少しで届かない。 う〜む・・・。 

これで掛かりは良くなるのか?少なくとも前よりは・・・。

何しろマフラーを取り付け始動の準備に掛かる。

IMG_2408.JPG

ミッションオイルも入れ忘れてはいけない。
54B兄貴ご推薦、語ショベスタンダードミッションオイル、レッドライン、ショックプルーフヘビー。
とにかく熱に強い。温度が上がれば上がるほど普通のミッションオイルと比べて差が出る。
夏は最高。でも基本的にレース用なので、防腐剤等が添加されていなく、普通よりマメな交換が必要。
でも私なんか年に2回も取り替えないけど大丈夫??
最近はレッドラインの製品が手に入りづらくなった気がする。

SUキャブのセットは付いてくるメインジェットに3本付属で一番濃い目のBBXを選択。
まずニードル調整(燃料ホース取り付けのすぐ上のプラスネジ)は完全に閉めたところから
2回転オープン。 プラグを取り付けずにガスをオイル差しで直接シリンダーに注入して
空キック10発くらい。プラグはBP5EY。 ティクラーでガスを送り込み空キック2回、メインスイッチオン!・・
満を期してキック、キック、キック!!!きぃ〜っく!!!!なんセット蹴ったんだろう・・。

ボン!そう、ボン!しか言わないのだww。 普段キックになれていないへタレの私の足はガクガク。
タイミング遅め、早め、ガス注入、プラグ交換、色々やるがダメ×。本日中止。 

そして次の日、やっぱりダメ。やはりボン!しか言わないのだ。
圧縮は最低限出ているはず。絶対掛かるはずだ。

そうだ!助っ人を呼ぼう!と^^ふと思った。前の車両でセルがダメなときに私がキックで
掛からないのに、この子が蹴ると普通に掛かるのだ。 それも一度や二度ではない。何回もだ。

この助っ人君はショベルリジット(suキャブ)に乗る走ろうショベルの初回に参加した若くもショベルに
拘りをもつナイスガイだ。(と誉めておこうw)

IMG_2417.JPG

で、登場! 「3Gハードテイル君」 彼の愛車はホットロッドカスタムショーや韓国アイドルのPVにも
出演している、かなりハードなマシン。(と誉めておこう)

変な先入観を持たせず、自由にやらせたら,なんと!3発で掛かっちゃった!(+o+)

急いでヘルメットを取りに行ってエンジンを止めないように試乗。
クラッチをゆっくりつながないとジャダーが出る。2ヶ月ぶりだから仕方ないか・・。

ニードルを調整しながら5〜6キロ走り戻って来た。
更にニードル、アイドリング調整をしながらエンジンを見ると、Fのエキゾーストのプッシュロッド
カバーのロッカー側からかなりのオイル漏れ^^;コルクのパッキン新しいのに、なんか考えないと。 

とにかくエンジン掛かりました。私がやはりヘッポコだったのか・・・・。^^;
異音もナシ。走り最高!軽いねFXは。 何しろ排気圧が高くなりました。(音が大きくなった) 

一度温まれば私でも簡単に1発で掛かる。^^; 温間では調子は凄く良い。

             
              では温間時の始動をご覧下さい。

これでプッシュロッドカバーからのオイル漏れを直せば完成か!!
いや、その前に完全冷間時にもう一度始動性を確かめてからにするか・・・。

はたして完成か否か?

つづく。

*動画のガコ、ガコ言っているメカノイズみたいなのは共鳴音で、エンジンノイズではありません。


第9回 Dragon Wave 2000
ON THE ROAD MAGAZINE  17 配布開始デス

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