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ショベルヘッド スケールモデル
75FX bito号の整備 vol.29+@台湾リプレイスピストン。

75FX bito号の整備 vol.29

さぁ、はたして完成なのか?bito号
まず寒冷時にエンジンを掛ける前にFエキゾーストのプッシュロッドカバーの所からの
オイル漏れを考えなければならない。
今回の新品のコルクシールは思いのほか硬いので潰れが少なくそのせいもあるかな。
使用前にオイルに何日か漬けとくと解消されるかもしれない。

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ドライバーで示すロッカーカバーの嵌めあいからオイルが漏れて来た。ジャジャ漏れ。

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プッシュロッドカバーのインナーの先を点検して見てみると、なにやら反っている。
これは修正しなければ不味い。

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はい、曲げて修正しました。前より良くなった?

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オイルが漏れたりするのは少なからずプッシュロッドカバーのテンションが小さい事が
関係しているので、中間のスプリングとシムの間に、Оリングを1枚プラスしてやる。

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ガスケットBOXを見てみると小さい方のブルーシリコンを何個か発見!
単品でもセットでも私は使った事はないが、今回ロッカー側だけ試してみよう。


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そ・し・て・・
組み上げて精力的にキックを蹴るが、結果は× (T0T)/
又、助っ人を呼び^^; トライしてもらうが今度は× 

何とか根性でボン、ボン、ボンまで言わせたが×   これは参った。(*− *)

これはやはりボーリングか・・と頭をよぎる。

試しに翌日、圧縮を再度測ってみると、F4.5k R5.75k えぇ〜!?
もう一度計測してみると F4.0k !!?? Rは変わらず5.75k 
う〜ん直ってないじゃん、これ。

推測すると、最初は油膜でコンプが上がり、掛けようとしてガスを送り込むとガスで油膜が
落ちるからコンプレッションが下がるのであろう。 こうなれば温間の調子良さからしても
ピストンクリアランス過大の始動困難?しかない。
キックオンリーだと甘かったか・・・・。(−−;  それにしても・・・。

でもこれはギリギリのところだと思う。セルだと掛かるであろう。

?待てよ、ということは同じようなクリアランスの私のFLHXはキックだと掛からない??^^;

心は決まった。ボーリングして新しいピストンを入れよう。何しろ積み重ねる事だ。
 bito君に相談すると快諾。 やるぞ!

気持が吹っ切れると仕事は速い。

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                     バッテリーはずして〜


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                  あっ キャブ、マフラーを取って〜


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                   イカリングの当たりは良好。

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                      タペット・オイルラインを外して〜
                     

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                  エンジンステー、ホーン、はずして〜


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                      ヘッドボルト外して〜


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                ベースを外して、シリンダー抜いて〜

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                       ピストンおさらば〜♪

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                    一時間ちょいで ハイ終わり〜

                                                  つづく


ショベルヘッド スケールモデル
75FX bito号の整備 vol.29+@台湾リプレイスピストン。

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