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75FX bito号の整備 vol.29
08,jack cafe MTG ?2 その1

75FX bito号の整備 vol.29+@台湾リプレイスピストン。

IMG_2469.JPG

というわけでボーリングが決定。急いでピストンを取り寄せる。
bito君と相談の結果、一般的な台湾製リプレイスピストンを使うことに決定。
これは私は出来れば台湾製は否定派だったが、少し前にNOSのAMF時代の80純正ピストンを
手に入れてから少し考え方が変わった。
今までかなりの使用済みAMF時代の純正ピストンを捨てて来たが、不思議とまじまじ
見る事はなかったが、それはそれは凄い出来である。(悪い意味でね)なんら台湾リプレイスと
変わらないのである。ややもすると台湾製の方が出来が良いくらい。^^;
純正に準じたリペアという考えから今回、台湾製リプレイス採用に踏み切った。

で、ドラックスペシャリティからリリースされている台湾リプレイスを入手。
これが手元に来て手にとって見たら、中々どうして、出来が凄く良いのだ。^^これには正直驚いた。

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まず、造形がしっかりしている。エッジも良い。どうやら一昔前のキャストの型が新しく製作され、
変わったようなのだ。

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ピストントップに刻印がついて、1340用と1200用が一目で分かるようになったらしい。

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中は鉄のプレートの鋳込みは変わらないが(純正も同じ)バリがほぼ無い。
刻印もメーカーが変わったのか今までと違う。
材質的にも鈍い光を放ち良い感じ。^^
IMG_2481.JPG

それと驚いた事に 軽い のだ。 単体で508g!(002オーバーピストン)


IMG_2482.JPG

重量差も無い。Bito号の今までのピストンの重量は単体で535gなのだ(*001オーバーピストン)

ワンサイズ大きくて27gも軽いという事はOHをする上で有意義な事で、ピストン重量増加による
クランクバランスの狂いから来る振動の影響は重いよりは全然少ない。

要するにボーリングを繰り返していけば重量増加により振動は増えて行くが、それをかなり押さえられる
ということ。


IMG_1363.JPG

今までの一般的な台湾製リプレイスピストン。


IMG_1362.JPG

その刻印。おなじみのJCC

IMG_2478.JPG

今回のピストンはドラックスペシャリティからリリースされているもので、従来のキャストのピストン(jcc)
もまだ他のパーツメーカーからリリースされているのかは不明である。
情報があれば語ろうショベルFLHに書き込んで下さると嬉しいです。
でもこのピストンは純正リプレイスとしては合格だと私個人は思います。

IMG_2487.JPG

シリンダーを梱包しピストンを同封して発送の準備。 今回も井上ボーリングさんにお世話になる。
クリアランス指定は0.06ミリ、プラトー仕上げ。 オーダーシートを入れて・・・


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重いので持ちやすいようにサイドに穴を開けて・・・


IMG_2489.JPG

 伝票貼り付けてヤマトで発送!  あっまだ井上ボーリングに連絡してないや・・汗 

| コメント(2)

75FX bito号の整備 vol.29
08,jack cafe MTG ?2 その1

コメント(2)

オーバサイズ(O/S) ピストンの表記の仕方で気になったのですが、
(*001オーバーピストン)でなく
(.010(O/S) ピストン)の方が良いと思います。
ちなみにグーグルで.010インチと検索すると「.010インチ = 0.254 ミリメートル」と出ます。
あともうひとつ気になったのですが、ピストンリングエッジのやすりがけは逆にシール性が落ちると思うのですけど。

>のび〜太さん
ご意見有難う御座います。

コメント入っていたのを気が付きませんでした。すみません。
(.010(O/S) ピストン)の表記はもっともですね。^^;

リングのエッジ取りはそのくらいではシール性は落ちませんよ。(やりすぎは別ですが・・)
私は、むしろメリットの方が大きいと思います。

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